CDJournal2018年12月号 (CDジャーナル)本無料ダウンロードpdf
CDJournal2018年12月号 (CDジャーナル)
CDJournal2018年12月号 (CDジャーナル)本無料ダウンロードpdf - CDJournal2018年12月号 (CDジャーナル)をお探しですか? この本は著者が書いたものです。 この本には301ページあります。 CDJournal2018年12月号 (CDジャーナル)は音楽出版社 (2018/11/20)によって公開されています。 この本は2018/11/20に発行されます。 CDJournal2018年12月号 (CDジャーナル)は簡単な手順でオンラインで読むことができます。 しかし、それをコンピュータに保存したい場合は、今すぐCDJournal2018年12月号 (CDジャーナル)をダウンロードできます。
内容紹介 【表紙&巻頭】 山下智久 今月のCDジャーナルはレコード会社を移籍、ひさしぶりに音楽活動を再開した山下智久が登場です。自身が曲作りに大きくかかわり完成した4年ぶりのニュー・アルバム『UNLEASHED』の話を中心に、山下智久の音楽の魅力をひもとくロングインタビューと、クール&大人っぽくきめたグラビアをお送りします。全12ページ! 対象CD:山下智久「UNLEASHED」 (SME Records・SECL-2365/11月28日発売)【W表紙】 BiS 前回のインタビューも好評だったBiSが登場。もちろん1stがW表紙で、ボリュームも多め。はたして今回2ndの記事はどうなる……?(あります)【特別企画】 ハロプロ スッぺシャ~ル つばきファクトリー 連載『柚木麻子&朝井リョウのハロプロの行間を徘徊する』 今月のハロプロ スッぺシャ~ルは、ファースト・アルバム『first bloom』を発表するつばきファクトリーが全員で登場。グループの調子の良さが伝わってくるロングインタビューとなりました。ナカG先生のつばき漫画もお楽しみに。 好評連載『ハロプロの行間を徘徊する』、今回のテーマはアンジュルム「46億年LOVE」、モーニング娘。'18「フラリ銀座」「自由な国だから」、プッチモニ「青春時代1.2.3!」などについてプロファイリングしちゃいます。【特別企画】 【2.5次元ジャーナル】『ヒプノシスマイク』浅沼晋太郎 『メサイア ー幻夜乃刻ー』杉江大志×井澤勇貴 今月の2.5次元ジャーナルは2本立て1人気爆発中、男性声優キャララップバトル『ヒプノシスマイク』からヨコハマのリーダー、碧棺左馬刻役の浅沼晋太郎2映画『メサイア ー幻夜乃刻ー』 より杉江大志×井澤勇貴の対談をお送りします。【特別企画】 ハシヤスメ・アツコ(BiSH) 好評のBiSHソロインタビューシリーズがついに完結! ラストを飾るのはハシヤスメ・アツコ! 【そのほか】 ボブ・ディラン、ヨ・ラ・テンゴ、シャムキャッツ、南波志帆など
以下は、CDJournal2018年12月号 (CDジャーナル)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
強がってみせる姿の裏側に本当の少女らしさや弱さがあって…そんな昔からある“若者らしさ”。そういうものが売りになっているガールズユニットは沢山あり、対バンライブでは次から次へとその系統の人達が出て来ます。そんな中にあって、強がれない良さで気圧されている感じがつばきファクトリー、というのを対バン会場では感じるのですが、今回はそのつばきファクトリーがその実はどうなのかがほとんど110%くらい分かる様なインタビューだと思えます。そして好感以外の何ものでもない。貰う1曲1曲に自分が寄って行き、出来る限りの自分をさらけ出してその曲に自分を投影させる感じがつばきファクトリーの曲々にはあります。ハロープロジェクトが好きで憧れがあった面々だけに「自分が?」の控え目な態度は必ずある。それが段々とキャリアを重ね後輩が出来る内に、妹が生まれたからお姉さんに自然になって行く様にパッションと責任感が増して行く。迫力がないどころか迫力が「マイナス○○点!」とスタッフに言われた過去もある。そんな人達の1st.ツアーが今年春。全く汗をかかない初めてのライブに私にはなりましたが、このスタッフの言ったとされる感じがそこで分かって。そして2nd.ツアーが今秋開催中。もう汗だくでサウナの様な。スロースターターだった℃-uteを思い出しました。天晴れな圧巻の今ツアーを現実にさせたのは、紛れもなく1st.アルバム「first bloom」のお陰だと思えます。そのアルバムに収録されるつばきの全曲+アルバム新曲に寄せる話が今号です。全29曲の中で、メンバー9人が各々の自分の1曲について語ります。これを読んでいると「音楽好きで本当に良かった」と思えて来ます。話す人と無言で会話が出来るようで。同じ話をシェア出来る喜び、私の視点を話せる喜び、そんなものが自然に湧いて来ます。音楽雑誌の良さもここにありますね。孤独感の対極、誰かと見えなくても繋がっている良さを感じます。私には「ハナモヨウ」がつばきらしく、「今夜だけ浮かれたかった」が秀でていて、1年歌い続けた末に獲得した迫力の「気高く咲き誇れ!」があり、何も飾らなくていい「ハッピークラッカー」がある。つい口ずさむ「LET'S LIVE!」や言葉の面白さで「表面張力」が私を離しません。「うるわしのカメリア」の可愛らしさ、「ハナモヨウ」のダンス美、スマイレージを想う「帰ろう レッツゴー!」、そしてつんく曲の雰囲気。メンバーも一人一人が本当に嬉しそうに1曲を話してくれます。素朴。彼女達は若者によくある、しょってるのも、テキトーに勢いに任せて話す事もない、こと楽曲について。その美しさ。これがつばきファクトリーだと改めて思いました。Ps.一昨々日の岐阜のライブではかつて℃-ute帯同で鍛えたメンバーの「℃-ute曲なら任せて!」があり、喉が悪く声が出ずソロでセンターで泣きそうな人がいて、彼女の代役をしたメンバーがそのパートを超絶の輝きで披露したハートがあり、歌姫の片鱗がはっきり出た人がいて、存在感の空気感で水鳥の美の様な人がいて楽しくて。そして本日のBDイベントではつんく曲「独り占め」を磨いて歌う人がいました。個性が輝き出した今、ずっと隣で歩いて見れる良さがアイドルの良さなんだなと感じます。
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