フランクリン自伝 (岩波文庫) mobiダウンロード

フランクリン自伝 (岩波文庫)

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内容(「BOOK」データベースより) 科学者であるとともに出版業者、哲学者、経済学者、政治家、そして何よりもアメリカ資本主義の育ての親であったフランクリン(1706‐90)。その半生の記録がここに淡々とつづられている。

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「もしもすきなようにしてよいと言われたならば、私は今までの生涯を初めから繰り返すことに少しも異存はない。」数ページめくって出会うこの言葉から「なんてかっこいい」とついにやけてしまいました。「Time is money 」という言葉で有名なフランクリンですが、10歳で社会に出て、印刷業に携わり、将来的には外交官・政治家・実業家・哲学者、また経済学者としてマルチに才能を発揮した人物です。また、外交官としてアメリカ建国に大きな貢献をし、アメリカ建国の父の一人となっています。そんなマルチな成功を収めたフランクリンですが、その成功の根底にあるのは「勤勉と節制」にあるように私は思いました。10代の頃から古典を用いて自主学習に励みました。そして、成人し仕事に忙殺されるようになってからも週末は勉強のために時間を設けるという風に自己研鑽に対するその姿勢は変わりません。ちなみに、27歳の頃にはフランス語・イタリア語・スペイン語も習得しています。そんな勤勉さから身につけた対人折衝能力、そして知識人になったが故に縁にも恵まれ数々の実績を残していきます。「自己よりも公の利益を追求することの大切さ」「対人折衝時の姿勢」「自己管理の仕方」のように、彼の生き方から自分の人生のヒントとなる事柄を多く学ぶことができました。読むのには少し骨が折れましたが、また読み返したいです。

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