SHO―文字は踊る―デザイン書道のすすめ本ダウンロード
SHO―文字は踊る―デザイン書道のすすめ
によって 末廣 博子
SHO―文字は踊る―デザイン書道のすすめ本ダウンロード - この美しいSHO―文字は踊る―デザイン書道のすすめの本をダウンロードして、後で読んでください。 この素晴らしい本を誰が書いたのか知りたいですか? はい、末廣 博子はSHO―文字は踊る―デザイン書道のすすめの作成者です。 この本は、いくつかのページページで構成されています。 ハート出版 (2012/10/20)は、SHO―文字は踊る―デザイン書道のすすめを公開する会社です。 2012/10/20は初めてのリリース日です。 今タイトルを読んでください、それは最も興味深いトピックです。 ただし、読む時間がない場合は、SHO―文字は踊る―デザイン書道のすすめをデバイスにダウンロードして、後で確認することができます。
内容紹介独創性あふれるデザイン書道「SHOアート」のノウハウを、わかりやすく伝授。 誰でもすぐにオリジナルの書道作品が書けるようになります。著者の作品を多数掲載。 [はじめに――いまなぜ「書道」なのか] より ―― 最近、携帯やパソコンの普及で、漢字を忘れても指一本でポンと出てくるため、漢字を「覚えられない」、 「書けない」という問題点が出てきています。 だからこそ、自分の手から自分の表現で日本の文字を表現できたら楽しいですし、これからの子供たちに 残していかなければいけない、大事なことだと私は考えています。 単純に日本語の文字、漢字を覚えるだけなら必ずしも墨文字である必要はありません。 しかし筆と墨を使うことで、鉛筆やペンよりも自由でバラエティに富んだ表現が可能なのです。 これが墨文字の最大のポイントです。 また、書は心の姿を記録することができ、それを後で筆跡として辿ることもできます。 書道にはさまざまな理論があります。まず大事なのは、楷書、行書、草書、隷書、篆書、仮名といった基本の 勉強ですが、ご自分でも常に書道に関する書籍をご覧になったり、作品集に触れてみたり、展覧会に足を 運んだりするとよいでしょう。墨文字を身近に感じることによって、ますます書道が楽しくなること請け合いです。 ご自身が楽しくなることこそ、書道上達の一番の近道であると私は考えています。 私の大好きな書を通して、自分独自の作品を生み出すことができたのは、日本に生まれ、情緒あふれる美しい景色、 日本人の繊細な心や表現の言葉、深く味わうことのできる、漢字や平仮名の意味。 それらを、ただお互いに伝達する用途で使われるだけでなく、墨と和紙、そしてそれを表現する道具を通して、 人に何かを感じていただけたり、元気を与える力になったり、生きていることに対し、 心を落ち着かせる時を持って心に栄養を与えて頂きたい! そんな想いで作品を生み出しています。 『墨の香りは、心を安定させてくれる日本独特の文化である』ということを味わう喜びを感じながら 取り組んでみましょう。 書道というと難しく考えがちですが、私の考案したデザイン書道『SHOアート』は、何も考えることなく 自分で感じるままにただ作品を観て、「美しい」「力強い」「華やか」「可愛い」「なるほど」と納得して 味わっていただけるアート作品です。フランスの美術評論家から『文字に命を吹き込むことの出来るアーティスト』 という嬉しいお言葉をいただきました。 日頃の生活の中でも興味をもってアンテナを立てて過ごすと、また、違った世の中が見つけられます。 それぞれの環境や年代によって観察の仕方も違ってくると思いますが、日本の歴史を紐解くことでも 新しい発見があることと思います。『温故知新』で、自分なりに発見したものを自由に表現してみてください。 「SHOアートってこんなに楽しいんだ! 」 そういう方がたくさん増えてくれたらとの想いも込めてこの本を作りました。 それでも、基礎は大切ですので、小学校で習ったお習字を思い出して感性を磨いて心豊かな生活の一歩として お役に立てたら嬉しいです。 末廣博子出版社からのコメントもっと創造的(クリエイティブ)な書道の世界にようこそ 独創性あふれるデザイン書道「SHOアート」のノウハウを、自身の経歴を含めてわかりやすく伝授。 誰でもすぐにオリジナルの書道作品が書けるようになります。末廣博子作品集も掲載。 youtubeで本書の内容の一部を紹介した動画をごらんいただけます。 【動画】デザイン書道のすすめ―SHO―文字は踊る http://www.youtube.com/watch?v=mBEsFEbQxsU 内容(「BOOK」データベースより)独創性あふれるデザイン書道「SHO」のノウハウを、自身の経歴も含めてわかりやすく伝授。誰でもすぐにオリジナルの書道作品が書けるようになります。著者について【著者】末廣博子(すえひろ ひろこ) 神奈川県横浜市出身。 古典の臨書を中心に50年以上伝統書道を学ぶ。 第 16代ミス横浜として地元の各イベントに参加。多くの外国人との交流から、墨文字を海外に広めたくSHO(書)を考案。 創造的な芸術作品として漢字の意味や形を独自に表現。『文字に命を吹き込むことの出来るアーティスト』と高い評価を得ている。 (主な活動) ・毎日書道展入選7回 ・『飛鳥II』クルーズにて書パフォーマンス/指導5回 ・皇室のイベントにて、書パフォーマンスを披露 ・NHK・ドラマに作品採用/インタビュー出演 ・『救心製薬』コマーシャルに出演 ・スペイン/スイス/台湾・ヒューストンにて書パフォーマンス ・中国・張家港にて、鑑真和上記念儀式にて書パフォーマンスの招請状届く著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)末廣/博子 神奈川県横浜市出身。伝統書道歴50年以上。古典の臨書を中心に伝統書道を学ぶ。第16代ミス横浜として地元の各イベントに参加。多くの外国人との交流から、墨文字を海外に広めたくSHO(書)を考案。創造的な芸術作品として漢字の意味や形を独自に表現。『文字に命を吹き込むことの出来るアーティスト』と高い評価を得ている。毎日書道展入選7回(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
SHO―文字は踊る―デザイン書道のすすめを読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
SHOアートというとちょっと堅苦しいけれど、文字と筆の楽しさを気付かせてくれる一冊と思います。漢字を、字画を変えないという原則の中で、その持つ意味を形に表現したり、「ありがとう」というひらがなを「愛」「寿」「夢」「喜」いった漢字に見えるようにまとめたり、ほかにもこれは何と言う言葉で出来ているのだろうと推理する楽しみもあり、そのアイディアとデザイン力には感心します。「舞」という字が様々な衣装で“踊りだす”のもとても楽しい。宣伝用の動画[...]も、元の字がどのように変化していったのかが判り、また「舞」の踊りもとても楽しめました。必見です!
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