合否を分けたこの1題 2018年 08 月号 [雑誌]: 大学への数学 増刊 pdfダウンロード
合否を分けたこの1題 2018年 08 月号 [雑誌]: 大学への数学 増刊
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内容紹介 「合否を分けたこの1題」
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書斎で勉強する息子の算数・数学の勉強をみる傍ら、私自身も脳トレの一環として数学の再学習にとりかかりました。数学を離れて25年近くたちましたが1年半で高校数学の範囲までは再学習でき、今では息子が月刊誌中学への算数・高校への数学を読んでいる一方で、私は大学への数学を読みながら思考力・発想力強化をし、のんびりと数学を楽しんでいる身です。大学への数学では学力コンテストにも応募でき、ランキングに名前が載るくらいの数学力が回復しました。大人げないかもしれませんが何度か1〜3等賞ももらいました。そんな背景の読者としてのレビューと思って読み流してください。大学への数学シリーズは学生の頃にも愛読しており今なおファンなのですが、この合否をわけたこの1問シリーズだけはどうしても疑問に感じてしまいます。その年の大学入試の問題について分析し、この問題が解けたかどうかが合否を決めたであろうと思われる問題を紹介してくれています。大学ごとにその年の数学の問題のセットを分析してレビュー、その中で1問だけ取りあげて問題と解答・解説を紹介する構成です。私のように受験そのものと関係なく数学を楽しむものたちにとっては○○大学のキーポイントはこんな問題か、△△大学のキーポイントはこんな問題かと分析を肴にして解きながら楽しむこともできるでしょう。しかし受験生にとってはどうでしょうか?自分が受ける大学の分析を読むことや合否を決めた問題のレベルを知っておくことは確かに有用です。しかし、1大学に1問しか取りあげていない本書では過去問対策や分析としては不十分でしょう。また、例えば東京大学と北海道大学ではキーポイント問題はレベルも違うことでしょう。採り上げられている問題も分野に大きく偏りがあります。志望校問わずに仕上げの演習といってもこれまた穴ができてしまいます。受験生にとっては自身のうける大学の部分を読むことがメインとなるとこの本を買ってまで演習する価値はコスパ考えると下がるでしょう。Z会や大手予備校から出ている仕上げのアウトプット型問題集を取り組む方がよくなってしまいます。その点で本書の利用価値は限定的です。個人的にはとても面白い趣旨の問題集ですが、受験生にはお勧めしにくいですね。
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